気持ちのいい気候が続きます。

朝からのオンラインヨガはいまだ継続中。

朝から体を調整すると一日中調子いいですよ。


コロナ以前から思ってたのですけど、
働く時間について。

うちら美容室は特にですが、お客様を何人やるかによって売上が決まってくるところがあって、
そうすると、営業時間を長くしてお客様にたくさん来ていただくことが、売上をあげる方法のひとつになって来ますよね。

しかし、やっぱり、長く働くと人は疲れが出て来ます。
それに集中力も低下。

長い時間、お店を開けててもずっと忙しいわけじゃない。

そうなんです。

短時間に集中して、同じ売上がたてばそれは短い時間の方がいいに決まってる。

木村美容店は、木村美容店を名乗り始めてから3年ほどですが時短営業です。

夕方、6時には閉まります。

日曜が定休日です。

それでも、以前のWarbonnetの時より売上はけっこう上がっています。


今回、コロナウィルスによってたくさんのお店が時短営業に取り組まれてます。

時短営業の旨味をみんな気づいたかな(笑)


要は、お店のスタンスをしっかり決めて、お客様に対してしっかり尽くしていく、ということがもっとも大切なのかな。
と思っています。

時短になってからは、スタッフも楽しく仕事に取り組んでくれてます。

時短万歳！！

非常事態宣言も本格的に解除されてました。

政府も早く解除して経済を復活させたかったのでしょうが、いかんせん、きちんとした段階が曖昧で、今がどういう状態なのかみんなはっきりしてないんじゃないでしょうか？

各国の取り組みは割とそこがはっきりしていて、レベル２だとこれとこれはいい、これはまだダメ。
とか、はっきり示されてますね。

しかも、それを国民が理解している。

日本はいつも惜しいんだな。寂しい。

話は変わって。

お客様の中にはそれこそ赤ちゃんの頃から来てくれている、そんな子もたくさんいます。

それは、ずっと成長を見ているってことで、本当に嬉しい事です。

今日も、幼稚園に入る前から来ている男の子が高校の制服を来てやって来てくれました。

小さい頃はそれはそれは落ち着きがなく、好奇心丸出しでお店の中をずっと、うろうろしてました。

高校生になった今、大人の質問にしっかり敬語で答えて、将来の夢を聞くと教師ですと。

心の中で大いに拍手しました。

成長ってすごいなと思います。

自分の子供達もそうなんですが、客観的に見れるお客様のお子さんの方が分かりやすい。

みんな、とても素晴らしい成長をしていってくれておじさんは心から感謝の意を唱えます。

頑張れ！

コロナなんかに負けるな！

逆境に負けるな。

絶対、生きている方が楽しいぞ。

おじさんからでした。

　コロナウィルス以外の報道も多くなってきましたね。

相変わらず、日本政府のグダグダ感が垂れ流し。

気付かんとかな〜。

まあ、自分の姿は見えんからね。


先日は、美容組合の理事会でした。

昨年より、組合の中の対策部で　Change project　というプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトは、何をやってるか分かりにくい組合の活動を、もっと分かりやすく世に広めて、若い世代の美容師さんにも組合の存在意義を理解してもらおう、という活動です。

一応、自分がリーダーなので、今回は組合に要望書を出して、今回のコロナ対策に対しての組合がやるべき行動について、提案させてもらいました。

結果、執行部が素早く対応していただいて、少しだけ前進しました。

地道な活動ですが、美容業界を盛り上げるためにも頑張っておきたいと思います。

暑さが増してきました。

体調には十分注意されてください。

お隣の宅地は熊本地震で更地になりました。

あれから4年。

今年の雑草はなかなかの物。

でも他人の土地なので勝手に手は出せません。ん〜困った。

よくある困りごとですよね。

木村家の解決法は。

家主さんに電話　→　草刈機買って〜お願い　→　草刈機買ってくる　→　草刈る(ボランティア)　→　ストレスなし♡

ってな具合で、スッキリしました。

お隣の家主さんはいい人なんですが、熊本にいないしそこそこの年齢なので、お願いしてもなかなか時間がかかるし、昨年は炎天下に1人で草取りしてて、結局途中までで帰っちゃてあとは伸び放題。

だったら、できる人がやれば早い。

腰にはきましたけど気持ちはいいもんです。

という事で、しばらくはストレスなく過ごせそう。

お隣なんで、無料ですけど、有料でいいなら出向きますよ(笑)

今日は木村美容店。
お客様も、密にならない程度でご予約調整させていただいております。
お問い合わせも多くいただいております。ありがたき幸せです。

先日、オンライン飲み会やりました。

世界各地に広がっている先輩たちとオンラインで話して、笑い合える。

これは画期的でした。

今回は自分がホストでやらせていただきましたが、皆さんからお礼をいただいて、こちらも心からやってよかったと思えました。



みんなの近況が聞けて本当に楽しかったです。

日本でも、少し街が動き出しました。
生きていくためにはしょうがないというのが本当のところでしょう。

ウィルスも怖いけど、ずっと休んで避けてばかりっていうのも違う気がします。

ここはしっかりかまえて、気をつけながら生活は楽しく、っていうのがいいのかな。

頑張りましょう。